2024/10/09
生活しやすい間取りにするために
マイホームでは、暮らしやすい間取り、家事導線や生活導線は重要ですよね。
暮らしやすい間取りにする為には、専門の設計士にきちんとした情報を与える必要があります。
家づくりの時にお客様自らが間取りを考える事がありますが、
これはおすすめしません。
なぜかと言うと、多くのお客様は建築の専門家ではありません。
専門家ではないお客様が狭く浅い知識で間取りを考える場合
多くはパズルのように組み合わせる考え方になり、その部屋の組み合わせでできる間取りでは
構造的に無理があったり、無駄があったりしてしまうからです😨
かといって間取りを考えてはいけない、ということではありません。
間取り図を考えるのではなく、
生活スタイルを考えておくべきなんです✨
例えば、平日の朝、誰が何時に起きて、朝ごはんは誰がつくるのか？
ひとりひとりそれぞれがキッチンに立つのか？
掃除の頻度はどれぐらいで・・・など
平日や休日の家族ひとりひとりの生活リズムを考えて
それを専門家の設計士に伝えると、
思いも付かないような素敵な間取りが提案されます😆✨
今の住まいでの生活で満足している点、不満な点、
新しく家を持つのであれば叶えたい夢や理想。
これらもメモに記して専門家に答えを出してもらうのが、
よりお客様の生活しやすい間取りになり
新生活が始まってからの満足度が高くなります✨
建築の専門家である設計士の考える間取り図とは、
今を見ながら３０年、５０年先のお客様の生活も予想しながら作り上げる設計図なんです。
私たちの考える生活しやすい間取りとは、
家事導線や生活導線がしやすいだけでなく
真冬の朝も暖かい室内温度を保ち
省エネで光熱費の抑えられる暮らしのできる家。
外の空気よりも家の中の空気が綺麗な家。
生活しやすいとは、
外的要因（光熱費など）
内的要因（家事導線など）
それぞれ個人の欲求的要因（こんなスペースほしい、など）
この全てが満たされて「生活しやすい家」となると考えます。
これを実現させるために間取り図作成の際には
アトリエ建築家と一級建築士の２人が力を合わせ
お客様の理想の生活を間取り図に反映して提案します。
メープルホームズ愛知南は家づくりの主役であるお客様の伴走者として、
お客様の理想の生活というゴールまでお手伝いします🏠
