2023/02/03
自分好みの空間でプライバシーを守りながら子育てを楽しむ
注文住宅だからこそですよね🏠
持ち家といえば、マンションや戸建て分譲、注文住宅とありますが、
マンションは立地優先の方向けで、間取りは自由度がありません。
戸建て分譲は制約の中で決めることが多く、カスタマイズすると高級のオプションになりがちです😨
このことから、持ち家を考えたときに、
自分の好きなインテリアや生活スタイルを反映した家は
注文住宅という選択肢になりますよね😊
注文住宅は戸建て分譲より高い、と思われがちなんですが、そうではありません。
建物の金額は、注文住宅か戸建て分譲かでは変わらないんです。
金額が変わるのは、建物自体の性能差や選定する仕上げ材、設備で変わります。
自分好みの家にする場合は、戸建て分譲よりも
完全オーダーメイドの注文住宅の方が実はコスパが良い場合が多いんです✨
注文住宅を選ぶときに注意することは3つ!!
まず最初に自分の好きなデザインができる会社なのか?が選べたら
①一級建築士(有資格者)の経験値は?
②性能レベルがどの程度なのか?
(性能レベルは数字で比較できるので、どのタイプの住宅でも一律に比較できます)
③現場監督の経験は?
この3つをしっかり確認しましょう。
なぜこの3つを注意しなければならないのか、を説明します。
①一級建築士(有資格者)の経験値は?
→家の快適性は設計で決まります。工事が始まる前にすでに決まっているのです。
なので、設計を担当する建築士がどのくらいの件数の住宅を設計したのか?
何年ほど経験しているのか?が大切です。
目安としては、有資格者(建築士になってから)経験年数5年、設計件数30件以上は最低クリアしてほしいですね。
②性能レベルがどの程度なのか
→家の光熱費に直結しますし、夏、冬を快適に暮らすために重要な項目です。
断熱性能と気密性能を確認するためには、数値をみます。
最低、以下の数値をクリアしてください。
断熱性能UA値:0.6以下
気密性能C値:0.6以下
この数値を超えていたら要注意です。
更に、換気計画を確認します。
基本は全館喚起計画(第一種換気)
性能の最後は、耐震性能を確認しましょう。
構造計画(許容応力度計算)の耐震等級3取得かどうかを必ず確認してください。
構造計算のしていない家は大地震で倒壊する可能性が高くなります。
構造計算の事を壁量計算という場合もあるかもしれませんが
構造計算とは、「許容応力度計算」の事なので気を付けてください。
③現場監督の経験値は?
家の品質は現場監督のレベルに比例する事が多いです。
担当する現場監督の経験値が大切になりますので、保有資格や経験年数を確認してください。
もし、建築士や建築施工管理士の資格のない人が監督の場合は、住宅管理経験は最低10年は必要だと思います。
現場監督の知識と経験が家の品質に直結します。
💡ニコットの場合💡
①設計は一級建築士の建築家と、一級建築士の担当が2人で最適な提案をします。
②性能面では
断熱性能UA値0.43以下
気密性能C値0.17以下
※2022年度平均
許容応力度計算
耐震等級3取得
熱交換型第1種換気(吹出ダクトレス)
③現場監督
一級建築士が担当して品質を守ります。
注文住宅を検討し始めた方は、無料相談をご利用ください。
お電話、ホームページのお問い合わせからお待ちしております🤗✨